top of page

そっと手を触れて感じた切なさ
僕を困らせるんだ
生きてる意味を探して
そのまま目を閉じて風が吹く
ah 一人ともう一人が寄り添って二人になるだろう
その夢、憧れを描いて
誰かのためにこの命捧げる
どこかで違う風と
あなたとの日々が交差して
風が吹く


僕の心に風が吹く
未だに不安で怯え続けて
日差しが月明かりになるまで
考え続けたんだけどさ
まだ一人のままで
もう一人はいつまでも来ない
まだ夢、憧れ叶わず
誰かのためにこの命捧げたい
どこかで違う誰かと
同じ気持ち重なる日まで


心が孤独や寂しさ感じるのは
愛することを覚えたから
まだ愛することなど知らない

無邪気に笑えた頃に戻らせて


誰かのためにこの命捧げる
どこかで違う誰かと
同じ光浴びる日まで
誰かのためにこの命捧げる
どこか違う場所で
あなたとの日々が大切だったと
言える日まで
この風に揺られながら
心が孤独に慣れるまでにこの命捧げる
この風と共に

bottom of page