寒くて寒くて
ただ待っていた誰かを
ひとりでいたくない
寂しくてただひとり泣いた夜
こんな夜はいつも
君の声を聞いてる
君の声が輝いて
囲まれる新しい言葉に
僕は手を出せなくて
どこか遠くへ行った気がした
それでも君の声が輝いて
まだそれでも釘付けにされたまま

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君の声で大丈夫って言ってくれたら
なんとかなると思えたんだ
その声に言葉に
何度救われたでしょう
消えたくなる夜を超えて
君の声が輝いて
包まれる優しい世界に
僕は触れることもできなくて
どこか遠くへ行った気がした
それでも君の声が輝いて
まだそれでも釘付けにされてしまう
あの日あの時から
魔法解けぬまま
待ってたの僕はずっと

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君の声が輝いて
現れる独り占めしたい気持ちが渦巻いて
些細な言葉に浮き沈んで
甘い声がまた僕を釘付けにしてしまう

​

君の声が輝いて
囲まれる新しい言葉に
僕は手を出せなくて
どこか遠くへ行った気がした
それでも君の声が輝いて
まだそれでも釘付けにされたまま

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